オンコロジー

概要

分子腫瘍学は、次世代シークエンシング(NGS)や、腫瘍研究へ新しく応用される可能性のある非侵襲的な検体取得方法であるリキッドバイオプシーなどの技術の進歩により、過去10年間で目覚しい進歩を遂げました。

Roche Sequencing Solutionsでは、NGS ctDNAアッセイキットを含む腫瘍研究のアプリケーションに向けた幅広い製品を提供しています。

アッセイ

製品

利点

AVENIO ctDNA Analysis Kits*

3種類のNGSリキッドバイオプシーアッセイ

AVENIO ctDNA Targeted Kit

腫瘍プロファイリング

AVENIO ctDNA Expanded Kit

腫瘍プロファイリング(Expanded)

AVENIO ctDNA Surveillance Kit
経時的腫瘍量(tumor burden)モニタリング

  •  適切な研究ゴールに向かうために最適化された適切で柔軟なアッセイ
  • NCCNガイドライン1で規定された遺伝子を含むパネル構成
  • 単一のアッセイで4種類全ての変異タイプ(SNVs、indels、fusionsおよびCNVs)を解析
  • ロバストなデータを基にした優れた分析性能2,3
  • 5日間で抽出から解析、レポートまでが完了するend-to-endのワークフロー

 

試薬カテゴリ
製品
利点
品質検査*
KAPA hgDNA Quantification & QC Kits
  • インプット量が少量またはFFPEのような難しい検体のライブラリ調製における収量を含むワークフローの最適化のための、信頼性の高い定量化と品質評価

 

ターゲットエンリッチメント*

Shared Designs

SeqCap EZ Prime Choice

SeqCap RNA Probes

SeqCap Epi Probes

HyperCap Workflow products

  • 予め設計されたNGSパネル(Shared Designs)を利用可能
  • シークエンシングコストの削減
  • カスタム解析対象領域のキャプチャー
  • 統合され合理化されたワークフロー
ライブラリ調製*

KAPA HyperPrep Kits

KAPA HyperPlus Kits

KAPA HTP/LTP Library Preparation Kits

  • 3時間以内にFFPEや難しいサンプルから高品質なライブラリを構築
  • 極端なGC含量のゲノムを有する微生物からも高品質のライブラリの構築を可能とする低バイアスな酵素による断片化
ライブラリ増幅*
KAPA Library Amplification Kit
  • ライブラリの増幅が必要な全ゲノムシークエンシングワークフローにおいて最小限の増幅バイアスでシークエンスカバレージを改善
ライブラリ定量*
KAPA Library Quantification Kits
  • 最適なシークエンシング結果のためのサンプルプールおよびクラスター生成前のアダプター結合分子の正確な定量
機器

製品

利点

検体取得

 

アベニオ Millisect
  • マニュアルダイセクションでは見逃すような変異を同定し、偽陰性率を低下させることにより、組織検体の臨床的有用性を引き出す3,4
  • ダイセクション効率を向上させ、臨床的意味で関心をもつ解析対象細胞のみを回収することで結果の解釈を改善3
  • 自動化されたデジタルアシストプロセスにより、一貫した検体回収を実現。ラボのワークフローを改善し、作業者の負担を軽減5

 

リファレンス

  1.  National Comprehensive Cancer Network. October 15, 2016.
  2.  Newman AM, Lovejoy AF, Klass DM, et al. Integrated digital error suppression for improved detection of circulating tumor DNA. Nature Biotechnology. 2016;34(5):547–555. 
  3. Geiersbach K, Ady N, Welker N, et al. Digitally guided microdissection aids somatic mutation detection in difficult to dissect tumors. Cancer Genetics. 2016;209(1-2):42- 49. 2.
  4. Gustafson H, Theiss N, Hnatyszyn JH. Characterizing heterogeneic tumor profiles with an integrated companion diagnostics approach. Integrative Cancer Science and Therapeutics. 2016;3(4):500-503.
  5. Data on file.

*研究用途のみ。 診断目的には使用しないでください。